2012年

12月

20日

ありがとう

ありがとう
ありがとう (色紙)

2012年

12月

20日

心
心 (はがき)

2012年

11月

20日

愛
愛 (はがき)

2012年

11月

19日

夢
夢 (はがき)

2012年

9月

15日

五大

五大
五大 (画用紙)

万物の構成要素である地・水・火・風・空をいう。

2012年

9月

15日

鶏鳴狗盗

鶏鳴狗盗
鶏鳴狗盗 (はがき)

『史記』孟嘗君伝より

2012年

7月

23日

無心

無心
無心 (半紙)

2012年

7月

22日

意
意 (画用紙)

2012年

7月

21日

気
気 (画用紙)

2012年

7月

14日

農園ラオンジェナ

農園ラオンジェナ
農園ラオンジェナ (画用紙)

韓国出身の友達から農園のロゴタイプとロゴマークの制作を頼まれ、この度採用していただけることになりました。「ラオンジェナ」の意味は「自分の楽しみ」。ロゴマークは「農」のイメージですが、人が瓜を持って走っているようにも見えるものになりました。

2012年

6月

30日

弥栄

弥栄
弥栄 (葉書)

2012年

6月

29日

安諦

安諦
安諦 (葉書)

心を落ち着けて安らかなこと。安らかに静まっていること。(空海 灌頂記・破体心経)

2012年

6月

28日

念
念 (葉書)

2012年

6月

27日

念
念 (画用紙)

2012年

6月

26日

安心

安心
安心 (葉書)

2012年

6月

24日

阿吽

阿吽
阿吽 (葉書)

2012年

6月

22日

阿
阿 (葉書)

2012年

6月

18日

般若

般若
般若 画用紙)

2012年

6月

16日

天長地久(3)

天長地久
天長地久 (画用紙)

2012年

6月

15日

天長地久(2)

天長地久
天長地久 (半紙)

2012年

6月

09日

天長地久

天長地久
天長地久 (葉書)

天は長く、地は久し。(『老子』第七章)

2012年

6月

04日

寿

寿
寿 (色紙)

2012年

6月

03日

光
光 (画用紙)

字を書くつもりはなく、足にまかせて筆を動かしました。「光」という字に見えたので、「光」と題しておきます。

2012年

6月

02日

遊(5)

遊
遊 (画用紙)

2012年

6月

01日

遊(4)

遊
遊 (画用紙)

2012年

5月

31日

遊(3)

遊
遊 (画用紙)

2012年

5月

30日

遊(2)

遊
遊 (画用紙)

2012年

5月

29日

遊
遊 (画用紙)

休みは9日間のはずが、10日間になってしまいました。「忙しい」、「時間がない」と言っていると時間をつくろうとしなくなりますね。「忙中閑あり」という言葉が思い浮かびました。

2012年

5月

18日

入魂

画用紙
入魂 (画用紙)

2012年

5月

17日

山紫水明(2)

山紫水明
山紫水明 (画用紙)

2012年

5月

16日

山紫水明

山紫水明
山紫水明 (葉書)

2012年

5月

14日

万葉集 巻第三-四〇八

万葉集 巻第四-四〇八
万葉集 巻第四-四〇八 (色紙)

石竹(なでしこ)の その花にもが 朝な朝な 手に取り持ちて 恋ひぬ日無けむ (大伴家持の歌)

 

【お知らせ】

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。毎日更新することを心がけて来ましたが、時節柄、他に優先しなければならないこともあり、明日の更新はできない見込みです。今後も更新できない日があるかと思いますが、書ける時に書きたいものを書いていくつもりですので、よろしくお願い申し上げます。

2012年

5月

13日

万葉集 巻第四-六六七

万葉集 巻第四-六六七
万葉集 巻第四-六六七 (色紙 裏)

恋ひ恋ひて 逢ひたるものを 月しあれば 夜は隠(こも)るらむ しましはあり待て  (大伴坂上郎女の歌)

2012年

5月

12日

万葉集 巻第十四-三五七三

万葉集 巻第十四-三五七三
万葉集 巻第十四-三五七三 (色紙)

 あしひきの 山かづらかげ ましばにも 得がたきかげを 置きや枯らさむ (作者不明)

 

たのしい万葉集

http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/fourteen/m3573.html

2012年

5月

11日

万葉集 巻第三-三一八

万葉集 巻第三-三一八
万葉集 巻第三-三一八 (色紙に筆ペン(ぺんてる筆・中字))

原文: 田兒之浦従 打出而見者 真白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留

作者: 山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと)

 

たのしい万葉集

http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/three/m0318.html

 

もちろん筆でも書いたんですが、筆ペンで書いたものが一番よかったので載せました。

2012年

5月

10日

魂(3)

魂
魂 (葉書)

2012年

5月

09日

魂(2)

魂
魂 (葉書)

2012年

5月

08日

魂
魂 (葉書)

2012年

5月

07日

朝令暮改

朝令暮改
朝令暮改 (葉書)

2012年

5月

06日

気(3)

気
気 (葉書)

2012年

5月

05日

気(2)

気
気 (半紙)

2012年

5月

04日

気
気 (半紙)

2012年

5月

03日

雨洗風磨

雨洗風磨
雨洗風磨 (葉書)

2012年

5月

02日

雨洗風磨

雨洗風磨
雨洗風磨 (色紙)

雨洗風磨(うせんふうま)。雨に洗い、風に磨く。

この言葉を知ったのはちょうど10年前、就職したばかりの頃でした。訪問したお宅に、東大寺の清水公照さんの書が掛かっていました。初めは何と書いてあるのかわかりませんでしたが、見ていると「雨洗風磨」という字が見えてきました。それ以来、この言葉には本当に励まされました。雨風にさらされる日はいつもこの言葉を思い浮かべていました。雨や風を楽しめるといいですね。

 

2012年

5月

01日

福(2)

福
福 (葉書)

2012年

4月

29日

福
福 (葉書)

2012年

4月

28日

壽
壽 (葉書)

2012年

4月

27日

船は速けむ

船は速けむ
船は速けむ (コラージュ)

3月23日に紹介した大伴家持の歌の下の句の後半からとりました。「船は速く進むでしょう」という意味です。この書は紙としては存在しておりません。色紙に縦書きで書いたものから比較的良く書けていた最後の部分だけ切り取って、写真編集ソフトのコラージュ機能を使って再配置しました。邪道だと思うんですが、今日は手元にネタがなかったので、つなぎ役として載せました。

2012年

4月

26日

窮即変、変即通(3)

窮即変、変即通
窮即変、変即通 (葉書)

2012年

4月

25日

窮即変、変即通(2)

窮即変、変即通
窮即変、変即通 (半紙)

2012年

4月

24日

窮即変、変即通

窮即変、変即通
窮即変、変即通 (半紙)

窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず  『易経』

 

だいぶ前のことですが、棋士の呉清源さんが新聞のインタビューで、日本では「窮すれば通ず」が諺になっているが、本来は「窮即変、変即通」で「変ず」が抜けているという指摘をしておられました。それ以来、行き詰まった時はこの言葉が思い浮かぶようになりました。

2012年

4月

23日

楽(3)

楽
楽 (画用紙)

2012年

4月

22日

楽(2)

楽
楽 (葉書)

2012年

4月

21日

楽
楽 (葉書)

2012年

4月

20日

心④

心
心 (葉書)

2012年

4月

19日

心③

心
心 (葉書)

2012年

4月

18日

心②

心
心 (葉書)

2012年

4月

17日

心①

心
心 (葉書)

2012年

4月

16日

易行道④

易行道
易行道 (葉書)

2012年

4月

15日

易行道③

易行道
易行道 (葉書)

2012年

4月

14日

易行道②

易行道
易行道(半紙)

2012年

4月

13日

易行道①

易行道
易行道 (半紙)

行きやすき道。ただひとえに仏を信ずるという容易な修業。
 空海 聾瞽指帰(ろうこしいき)

2012年

4月

11日

道
道 (葉書)

2012年

4月

10日

財中福③

財中福
財中福 (半紙)

楷書でも書きたくなったので書いてみました。

2012年

4月

09日

財中福②

財中福
財中福 (半紙)

2012年

4月

08日

財中福①

財中福
財中福 (半紙)

財中福(ざいちゅうふく) 財宝を正しく使うことによって生ずる福。 空海『灌頂記』より

2012年

4月

07日

桜②

桜
桜  画用紙(B4)

2012年

4月

06日

桜①

桜
桜  画用紙(B4)

たいへんお待たせ致しました。約2週間ぶり2度目の新作紹介です。今日からは原則として毎日新作を発表していくつもりです。何日続けられるかわかりませんが、よろしくお願いします。このような拙い書をいいと思っているのは自分だけかもしれないという思いもありますが、まず自分が楽しむのを一番の目的としていますので、遠慮なく載せていきます。

2012年

3月

23日

大伴家持の歌

大伴家持の歌

青海原 風波なびき 行くさ来さ つつむことなく 船は速けむ(万葉集巻20-4514)(色紙 273㎜×242㎜)

 

青海原の風と波は静まって、行きも帰りも、さし障ることなく、船は速く進んで行くでしょう。ご心配なさらずに。(下記サイトより)

http://www.mbs1179.com/utagoyomi/archives/28326.shtml

 

遣渤海大使に任命された小野田守のために大伴家持が詠んだ歌。その後、小野田守は無事に帰国しています。